“リケ女”が“メカ女”になるまでの成長記

大学で化学や物理学を勉強していた“リケジョ”が、約5か月間の研修を通じて“メカジョ”として成長していくまでを綴ります。

01★”リケ女”が”メカ女”になるまでの成長日記、スタートします!

みなさん、はじめまして!
私たちは4月にVSNに入社した新入社員です!

 

同期の仲間は総勢213名!

全員がエンジニアとして、

「世の中に大きな価値を創りだそう!」

「未来テクノロジーを支えていくのは私たちだ!」

と、強い希望と大きな目標を持って入社しました!

 

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▲じゃ~ん!

 

VSNのエンジニアはIT、メカトロニクス、エレクトロニクス、バイオ・ケミストリーの分野に分かれているんですが、その中で最も多いのが、メカトロニクス分野(私たちはメカ、って略します)。

 

私もそのメカ分野に所属しているんですが…


大学ではメカトロニクス(機械工学系)を一切、学んでいないんです…。

 

「え、じゃぁ、なんでメカエンジニアに…!?」って、思いますよね!?

 

“メカエンジニア”というと男性のイメージが強いですが、

最近では「女性視点でのアイデアがモノづくり業界に旋風を起こす!」
なんて話を耳にする機会が増えたし、

実際に活躍している先輩女性エンジニアの方も多いと聞いて、

私たちも新しい分野に挑戦し、

「モノづくりにイノベーションを起こす“メカ女”になりたい!」

と思ったんです!

 

そんな同じ志を持つ同期の元リケ女たちは、私を含め7名います。
みんなの大学や大学院での専攻は、化学や物理、生命科学など。
学生時代に学んだ“理系”の考え方をベースに、

メカエンジニアになるための基礎研修を約5ヵ月間、濃~いスケジュールで受講します!

 

「毎日8時間、みっちり勉強」 とハードな日々が始まりますが、

“メカエンジニアの卵”として、とにかくアツい想いで(←これだけは負けない!)乗り越えていきたいと思います!

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▲研修はこんな感じで進みます♪

 

このブログでは、期間限定でわたしたちが

「理系女子=”リケ女”」から「メカ女子=“メカ女”」に転身するまでの様子をお伝えしていきます!


そして、研修の中で分からなかったことを、ここでこっそりとみなさんに教えていただくかもしれません!


応援よろしくおねがいします!

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