04★人生初めての”ドラフター”!
図学で勉強した内容を踏まえた製図研修に移りました!
まず製図についての知識を身につけるため、
研修の最初に渡されたハンドブック(機械製図の基本がここに詰まっているらしい!)を使って、
図面を描くときの決まりや書き方を勉強。
覚えることがたくさんありすぎて泣きそうになりました…。
ハンドブックには基礎的なことしか書かれていないはずだけど、
これを本当に覚えられる日が来るのだろうか…。
ま、すぐに全部覚えるのは無理!繰り返し、練習あるのみですね!
▲研修中の心強い仲間!先輩もこれがボロボロになるまで(!?)使い込んでいるらしい!
そして!
「ドラフター」の実物を初めて見ました!
なんか…プロっぽくてテンション上がります(笑)!
VSNのトレーニングセンターには20台以上のドラフターがあります。
今はほとんど手描き製図なんてしないらしいんだけど、基礎をかっちりと理解することがいい設計をするときに重要らしい…ふむふむ。
最初は、「座学よりも手を動かす研修の方が楽しいな」なんて思っていましたが、そんな簡単なワケはなく…
立体から平面にするのは慣れたのですが、
平面から立体を描きだすのがとても難しく、苦戦しています。
特に傾斜面の認識が苦手です…。
▲めっちゃ真剣…(・∀・)
でも、大学時代の研究は「終わりのない研究…」という感じでしたが、
製図は「完成」という「目に見えた成果」があって、
早くキレイに描けるとすごくうれしいです。
…早くキレイに描けることはまだ少ないけど…(- -;)
課題にそって進めていくのですが、なかなか予定通りに終わりません。
早く描こうとするとどうしても雑さが目立っちゃうし、
丁寧に描くとやっぱり時間がかかっちゃう…。
「慣れだ」と言われるんですが、コツみたいなものってないのでしょうか?
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そうそう、GW前に配属部署のリーダー会議があって、その懇親会に参加してきました!
たくさんの先輩方とお話できてとても充実した時間でした!楽しかった!
私たちのように他分野からメカエンジニアとしてお客さま先に就業している先輩もいて、私も頑張ろう!と思いました♪